樹齢100年の樹と交信する
樹齢100年をこえる大木は、それ自体の知性のようなものが培われていることがあります。人の知性やたましいとは性質が違いますが、長い時間が流れていくなかで、自然のエネルギーとしての「知的な存在感」が培われることがあるのです。
ときに人の一生よりも長い時間を生きている彼らは、いろんなことを知っています。ずっとその場で地域と世の中を見守りつづけてきた、歴史の番人です。
彼らが放っているエネルギーは、
そうした長い歴史を感じさせる「奥深さ」があります。
自然のエネルギーと相性がよい人ならば、彼らとテレパシーでエネルギーの交流ができる場合もあります。もしあなたが住む町、または出かけた先で、大きな木に出会うことがあったら、心の中であいさつをしてみるといいでしょう。最初はなかなか波長が合わないものですが、諦めずに何度か続けてみてください。期待せずに何度も繰り返していると、あるときふと心に浮かぶメッセージという形で返答が届けられるかもしれません。
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