12：なるようになると考える

なるようになると考える

ものごとはすべて、なるようになります。考えすぎても疲弊するだけです。あなた自身の人生に重要なこと以外、考えすぎずに流しましょう。

オーラが繊細な人は、いろんなことを感性の網でとらえてしまいます。周囲の人たちがどう感じているか、何をしてほしいと望んでいるかが気になり、いつも頭と心が休まりません。

意識してそうしているのではなく、自然に「そうなってしまう」のですが、ここは意識的に「わりきる」ようにしてください。気づくままを抱えてしまわず、

意識して「流す」「手放す」ことが必要です。

他人のことは（あなたがなんとかしてあげなくても）その人自身の力でなんとかするだろう、なんとかなるだろうと考えましょう。そしてその人が解決できるように祈ってください。それで十分です。あなたの人生の時間は、あなた自身のためにつかっていいのです。